
9月9日(火)、山口県庁において令和7年度やまぐちパラアスリート認定式が行われました。バスケット関係では、FIDバスケットボールの奥原彩花選手と、車いすバスケットボールの上田千陽選手が認定され、村岡県知事(山口県障害者スポーツ協会名誉会長)から認定書を授与されました。
上田選手は、5人のパラアスリートを代表して、お礼のことばを述べました。
両選手の今後のさらなるご活躍を期待します。



「やまぐちパラアスリート」とは
山口県障害者スポーツ協会では、山口県や県民の皆様のご支援により、パラリンピックやデフリンピックなど、世界レベルの大会で活躍することを目指して活動している選手を「やまぐちパラアスリート」として支援するため、「やまぐちパラアスリート育成支援助成金」を設け、その活動経費の一部を助成しています。
※ 詳しくは、山口県障害者スポーツ協会HPをご覧ください。
奥原彩花選手の主な実績
日本FIDバスケットボール連盟2025年度日本代表候補選手(JPC強化指定選手)
第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」準優勝
上田千陽選手の主な実績
日本車いすバスケットボール連盟2024(9月~)、2025年度強化指定選手(女子次世代強化カテゴリー)
2025国際親善車いすバスケットボール大阪大会準優勝