第4回西日本地区バスケットボール競技(知的)交流大会が、平成25年8月25日(日)、長崎市で開催され、本県から男女2チームが参加しました。
この大会は、来年開催される全国障害者スポーツ大会長崎大会を控え、長崎県知的障害者バスケットボール協会が、長崎県や長崎県バスケットボール協会等の協力を得て開催されたもので、九州・山口県から男子5チーム、選手60人、女子3チーム、選手33人が参加しました。山口県からは、男子・TAC田布施アスレチッククラブ、女子・山口県FIDバスケットボールクラブが参加しました。
男子は、大分県の大分Red Griffonと対戦し、第3クオーターまで2点差で健闘していましたが最後に引き離されてしまいました。親睦試合は宮崎県のブルーホークを終始リードし全員が出場し勝利しました。
女子は、長崎県、大分県の各チームを相手に危なげない試合運びをし優勝することができました。
今回の交流大会には家族の皆さんも多く応援に駆けつけていただき、前夜には、雨にも関わらず長崎の町を散策しておられました。






