
いささか時間がたってしまいましたが、本年3月26日(木)に山口県社会福祉会館大ホールで、障害のある人々のスポーツの功労者の表彰式が行われ、山口県FIDバスケットボール連盟からは、鈴木登美子先生が功労賞を受賞されました。
鈴木先生は、平成16年11月の山口県FIDバスケットボール連盟発足当時から特別支援学校を中心に知的障碍者のバスケットボール競技の普及及び選手育成に取り組んでこられました。また、「おいでませ!山口大会」では、大会事務局で責務を果たすとともに女子選手の強化に努められました。
現在、当連盟の理事としてFIDバスケットボール競技の普及や山口県代表チームのコーチとして選手強化に力を発揮するなど、長年にわたり障害者スポーツの発展・育成に携わり貢献してこられました。
山口県FIDバスケットボール連盟も設立から10年が過ぎ、功労賞表彰の対象者を出すことができるようになりました。
鈴木先生、おめでとうございます! これからも、ますますお元気でご活躍ください。
