９月１３日（日）に、男子のＴＡＣ田布施アスレチッククラブが広島市選抜チームと合同練習をしました。
練習会場は、バスケットボールコートが２面ある広島市立広島特別支援学校の体育館で、両チームを合わせて２０名の選手が参加しました。
フットワーク、ドリブルワークから練習に入り、ステップワークを重要視したシュート練習（回り込みジャンプシュート、そこからのレイアップシュート、レイアップの直前にストップターンしてのシュートなど）を繰り返した後、ヘルプディフェンスに備えたマンツーマンディフェンスのポジショニングを徹底して練習しました。
最後にミニゲームを５本行いました。最初の４本は両チームの枠を外して混成チームで試合をしましたが、ベンチ内でお互いがフォーメーションについて話し合う場面もあり、和やかな雰囲気の中にも真剣さがあふれ出ていたのが印象に残りました。最後のミニゲームは両チームに分かれて熱戦を繰り広げ、その後クーリングダウンして合同練習を閉じました。
プレイの内容に手直しが必要な場合、練習の途中でも選手全員が集められて、コーチから具体的な説明・指導がなされていました。この両チームの合同練習は今回が初めてでしたが、両チームにとって有益な有意義な練習になったと思います。
広島市選抜チームの選手の皆さん、スタッフ・関係者の皆様、ありがとうございました。
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ＴＡＣ田布施アスレチッククラブ・広島市選抜チーム合同練習会
■期日 平成27年(2015年)9月13日(日)13:30～16:00
■会場 広島市立広島特別支援学校体育館
