12月28日（土）29日（日）30日（月）の３日間、神奈川県立横浜緑が丘高校体育館において、日本FIDバスケットボール連盟の主催による「2019年度日本代表候補選手強化育成事業 第2回全国ブロック選抜合宿」が開催されました。
今回の合宿は、6月の第１回のブロック選抜合宿で選考された選手、全国６ブロックの中から新たに推薦された選手を対象に行われました。FID男子代表チーム第３次合宿と合同で開催され、個人のスキルアップの向上、２対２、３対３、５対５などの実践を中心としたプレイ指導が展開されました。また、強化・育成を目的として、ドリブルやシュートなどの技術的な指導、２対２・３対３やスクリメージを使ってプレイ指導を中心に行われました。
山口県選抜チームからは、男子：門脇治喜選手、井野貴翔選手の２名と、男子チームの大野晋平コーチが参加しました。日本連盟と県連盟との交流を深めるとともに、A代表で活動しているトップレベルの選手の練習への取り組み方や技術、練習の雰囲気を体感してきました。
なお、門脇選手は、ブロック選抜の韓国遠征メンバーに選出されました。
