
8月31日(月)、山口県庁で「令和2年度やまぐちパラアスリート認定式」が行われ、門脇治喜選手(下関ブルーハリケーン)が、「令和2年度やまぐちパラアスリート」に認定されました。
「やまぐちパラアスリート育成ファンド事業」は、山口県在住等の障害者アスリートに対し、県・企業・県民が一体となって支援し、一人でも多く東京2020パラリンピックやその他世界レベルの国際競技大会に出場できる選手を輩出し、同時に、山口県の障害者スポーツの更なる活性化を図るために創設されました。
認定式では、車いすバスケットの安達颯真選手(山口オーシャンズ)も認定されました。安達選手は昨年度に引き続いての認定、門脇選手は初の認定です。互いに今後の検討を誓いました。
また、山口県ゆかりのパラアスリート、道下美里選手(マラソン)、広瀬順子選手(柔道)、財満いずみ選手(車いすバスケ)からも激励のビデオメッセージがありました。
■関連サイト 公益社団法人山口県障害者スポーツ協会 公式サイト



