
山口県FID男子代表チーム所属の門脇治喜選手(下関ブルーハリケーン)が、「令和5年度やまぐちパラアスリート」に認定されました。門脇選手は4年連続の認定です。9月5日(火)に山口県庁で認定式が行われ、村岡山口県知事から認定証が手渡されました。
なお、車いすバスケットの安達颯真選手も5年連続で認定されました。
「やまぐちパラアスリート育成ファンド事業」は、山口県在住等の障害者アスリートに対し、県・企業・県民が一体となって支援し、一人でも多くパラリンピックやその他世界レベルの国際競技大会に出場できる選手を輩出し、同時に、山口県の障害者スポーツの更なる活性化を図るために創設されました。
■関連サイト 山口県障害者スポーツ協会公式サイト「パラアスリート」ページ
