8月11日（月・祝）、ソルトアリーナ防府にて「第7回山口県特別支援学校FIDバスケットボール交流会」を開催しました。
本交流会は、
・FIDバスケットボールを通して特別支援学校の生徒一人ひとりが体力の維持・向上に努め、学校間の交流と親睦を深めること
・卒業後も生きがいを持ち、明るく豊かな生活を送ることができる共生社会の実現に向けて、競技の普及・振興を図ること
を目的としています。
7回目となる今年は、県内各地の特別支援学校や中学校（支援学級）から、34名の生徒が参加しました。男女選抜チームの選手がコーチ役となり、参加者と一緒に練習を行った後、交流試合も実施。生徒の皆さんは、バスケットボールの魅力を存分に体験してくれたことと思います。
なお、当日は前日からの激しい降雨により鉄道や道路が一部不通となり、やむなく欠席となった生徒もおられました。今回は残念でしたが、来年の交流会での参加を心よりお待ちしています。
