◆国体 少年男女が5位入賞
8月に広島市で行われたミニ国体で,山口県代表チームは、少年男女が1位となり、国体出場権を獲得。成年男子は3位に終わり、国体出場はなりませんでした。10月に行われた愛媛国体では、少年男女がそろって1回戦を突破し、5位入賞を果たしました。中でも、少年女子・西田選手は、1回戦の対秋田戦で、一人で60点を記録する活躍を見せました。
◆オールジャパン 女子・日立笠戸が4回戦進出
今年度からオールジャパン・全日本選手権大会の実施方法が変更され、山口県総合選手権の決勝戦が1次ラウンド(1回戦)となり、以後、2次、3次、ファイナルラウンドとなりました。女子・日立笠戸は、3次ラウンド(4回戦)まで進みましたが、大阪人間科学大学に敗れました。男子・山口教員団は、2次ラウンド(3回戦)で、B2リーグの香川ファイブアローズに敗れました。
◆豊浦・喜志永選手 U18日本代表に
豊浦高校2年の喜志永修斗選手が、U18日本代表候補となり、平成29年度男子U18日本代表チームエントリーキャンプ(11月)、平成29年度男子U18日本代表&男子U16日本代表チーム合同強化合宿(1月)に参加しました。そして、U18日本代表チームの一員として2018年4月に行われるドイツ遠征に参加することになりました。
◆3年ぶりのWリーグ
12月2日(土)、3日(日)に、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで、アイシンAWとデンソーが対戦しました。2015年2月以来3年ぶりのWリーグ県内開催でした。
◆S級審判、A級審判ともに2名昇格
平成30年度から、秋山厚志氏と柳田雅人氏がS級審判に、松本成生氏と山本皓貴氏がA級審判に昇格します。この4名を含めた山口県の上級審判は、S級5名(有澤重行、大山直輝、藤田悠美、秋山厚志、柳田雅人)、A級4名(有澤優子、勝原芳徳、松本成生、山本皓貴)となります。
◆全国大会上位入賞
男子55回女子47回 全日本教員大会 山口教員団3位(8月)
第70回全国高校選手権大会(ウィンターカップ2017)女子・徳山商工 初出場でベスト16(12月)
◆その他の話題
県協会常務理事の佐藤英雄氏 山口県体育協会体育功労賞(6月)
古谷純一氏B1島根ストレングスコーチとして契約合意(6月)
全国中学校大会 8年ぶりに男女ともに出場ならず(8月)
岩国市立美和中3年西村春佳選手 U15ナショナル育成キャンプ参加(9月)
有澤重行氏 台北ユニバシアード派遣(8月)、FIBA U16女子アジア選手権派遣(10月)
原裕之氏(光市立島田中)、昨年度に引き続き男子U16男子代表チームコーチ(12月)
◆追悼
県協会社員(光市協会理事長) 小松祐一郎氏(2月)