対象期間：2015年3月～2016年2月
◆クラブチーム全国大会で活躍
昨年3月の全日本クラブ選手権でエンジェルが5位、３×３日本選手権で女子のこまがーるが3位、11月のクラブスーパーシニア交歓大会でうるふが3位と、クラブチームが全国大会で好成績を収めました。特にエンジェルは4年連続5位以上の入賞です。今年1月に行われた中国クラブ選手権で2連覇を果たし、3月の全日本クラブでさらなる上位をめざします。
◆全国ミニと都道府県対抗ジュニア大会での活躍
昨年3月に行われた全国ミニ大会で、男子上宇部がブロック3位、都道府県対抗ジュニア大会で男子チームが5位と、山口県勢は一昨年に引き続き好成績を残しました。
◆名陵中 2年連続中国1位で全中出場
下関市の名陵中女子が、中国中学選手権で2年連続優勝し、全国中学校大会に出場しました。昨年度は予選リーグ敗退でしたが、今年度は決勝リーグ進出を果たしました。
◆第14回全国ゴールデンシニアバスケットボール大会開催
10月に防府市でねんりんピック協賛イベントとして開催されました。山口国体以来の県内開催の全国大会でした。全国から72チームのゴールデンシニアチームが集い、二日間にわたって熱戦を繰り広げました。
◆FIBA ASIA U-16男子選手権に原氏と有澤氏が参加
10/29～11/7にインドネシア・ジャカルタで行われた大会に、原裕之氏（久保中）がコーチとして、また兼審判長の有澤重行氏が帯同審判として参加しました。
◆エンジェルがオールジャパン出場
女子クラブチームのエンジェルが、14年ぶり2回目の全日本総合選手権出場を果たしました。山口県女子チームとしても、2008年の日立笠戸以来8年ぶりの出場でした。
上記の他、「山口県初のＮＢＬ公式戦開催」「県協会が行動規範等を策定」「県協会副会長廣田氏が県選奨受賞」「成年女子が和歌山国体出場」などの話題がありました。
