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2013年度(平成25年度)トピックス

2014.04.01
事務局

◆全国ミニ大会 女子・牟礼中央2位、男子・豊浦3位
 昨年3月末に行われた全国ミニバスケットボール大会で、前回大会に引き続いての好成績です。

◆山口教員団 全日本教員大会で準優勝
 8月に長崎で行われた第51回男子全日本教員バスケットボール選手権大会で、山口教員団が準優勝の快挙です。記録の残っている第38回以降、5位入賞(ベスト8)は何度もありましたが、2位は最高成績です。この結果、出場権を得た全日本社会人選手権(11月 広島市)でも1回戦でクラブチーム1位の和歌山クラブに善戦しました。

◆東京国体 成男と少女が出場権獲得 成女は5位入賞
 8月にソルトアリーナ防府で行われたミニ国体で、山口県チームは大声援をバックに成年男子と少年女子がともに1位で本国体出場権を獲得。少年男子は3位で涙をのみました(本年度は2位まで本国体出場)。国体では、残念ながら共に1回戦敗退でした。一方、全県出場の成年女子は、若いふるさと選手の活躍もあり、準々決勝まで勝ち上がり5位入賞を果たしました。

◆周南市で女子インカレを開催
 「周南市誕生10周年記念事業」の一環として、第65回全日本大学バスケットボール選手権大会の女子競技が11月にキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開催されました。残念ながら県内からの出場チームはありませんでしたが、連日多くの観客が訪れ、熱戦が繰り広げられました。

◆慶進 IHとWCでベスト16
 慶進高校女子が、大分インターハイとウィンターカップで、ともに3回戦まで進出し、ベスト16となりました。また、ウィンターカップでは男子の宇部工業が、山口県勢としては7年ぶりの勝利をあげました。

◆慶進の松本、池本選手 JAPANで活躍
 慶進高校の松本愛美選手が8月に行われた日中韓ジュニア交流競技会にU-18日本代表チームの一員として参加しました。また、村谷監督もアシスタントコーチとして参加しました。また、池本朱里選手が、U-16日本代表チームの一員として8月末のスロバキア遠征に参加、引き続き11月にスリランカで行われたU-16アジア選手権にキャプテンとして出場し、準優勝とU-17世界選手権出場権獲得に大きく貢献しました。

◆車椅子バスケで女性審判、女性選手活躍
 山口県から車椅子バスケの女性審判が世界に飛び立ちました。吉安ゆみ氏がアジア・オセアニアゾーン公認審判に昇格し、国際審判を目指します。また、防府商工2年の財満いずみ選手が、アジアユースパラ競技大会の車椅子バスケ(女子3on3)競技の日本代表チームに選出されました。(競技は、日本以外にエントリーがなかったため行われませんでした。)

 その他、県協会副会長の山田隆道氏の山口県選奨受賞、顧問の平川登氏の山口県体育協会体育功労賞受賞、常任理事の三枝啓己氏の第63回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰(身体障害者等社会参加促進功労者)等のニュースがありました。
 県協会顧問の佐藤太助氏が5月に、岩崎克之助氏が11月に逝去されました。ご冥福をお祈りします。