◆ソルトアリーナ防府で高校総体FINAL4
おいでませ！山口国体の少年女子会場となるソルトアリーナ防府が5月に完成しました。バスケット競技としては、6月に山口県高校総体のFINAL4を初めて実施しました。
◆教員大会開催
8月に、おいでませ！山口国体のリハーサル大会として、第48回男子・第40回女子全日本教員バスケットボール選手権大会がソルトアリーナ防府と下松スポーツ公園体育館を会場に開催されました。
◆千葉国体4種別出場、2種別5位入賞
9月に行われた千葉国体には、成年男女、少年男女の4種別すべてが出場を果たし、成年男子と成年女子の2種別が5位入賞を果たしました。4種別出場は5年ぶり、2種別入賞は1994年愛知国体で成年男子が5位、少年女子が3位になって以来、16年ぶりの快挙です。
◆ウィンターカップ誠英アベック出場
12月に行われた全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会（ウィンターカップ）に、誠英高校がアベック出場を果たしました。全国大会（高校総体、ウィンターカップ）に同じ高校の男女チームが出場することは、山口県では初の快挙です。
◆全国最年少Ａ級審判誕生
20歳の大山直樹氏がＡ級公認審判に昇格しました。全国最年少のＡ級審判です。
他に、「防府で25年ぶりにＷリーグ開催」「中国高校新人で11年ぶりの県勢アベック優勝」などの話題がありました。
また、番外として、「全日本クラブ選手権、全国ミニ大会、ジュニアオールスターが東日本大震災のために中止」を挙げます。今回の災害でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を願います。
