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2007年度(平成19年度)トピックス

2008.04.01
事務局

◆川武理事長誕生
 10年間にわたり理事長を務めてこられた小松徹氏に代わり、川武修氏が新しく山口県バスケットボール協会の理事長に就任し、他の役員も一新しました。また、新たに国体準備委員会が設置され、広報委員会が企画・広報委員会に拡充されるなど、組織も変わりました。2011山口国体に向け、川武理事長のもと、県協会はますます充実していきます。

◆国体成年女子3位
 秋田国体での快挙です。成年女子としては過去最高の成績です。ふるさと選手と地元の選手が抜群のチームワークを見せてくれました。一方、上位進出が期待された成年男子は1回戦で惜敗しました。

◆日立笠戸オールジャパンで1勝
 国体成年女子の母体でもある日立笠戸が、中国総合で倉敷翠松高に前年のリベンジを果たし、オールジャパンに出場しました。山口県からのオールジャパン出場は2004年の誠英高校以来4年ぶりのことです。また、オールジャパンでの山口県チームの勝利は、恐らく史上初ではないかと思われます。

◆大島商船女子3年連続4回目の日本一
 今年度もやってくれました。中国高専大会、全国高専大会のすべてのゲームを勝ち抜いての偉業です。

◆有澤重行氏AA級昇格
 山口県からのAA級誕生は、松本隆志審判長以来11年ぶりです。次の目標は国際審判、そして、夫婦そろってのAA級ですね。

 他に、慶進高の角田選手U18トップエンデバー入り、FID全国大会を山口で開催、中川和之選手bjリーグのライジング福岡入団などの話題がありました。また、残念な話題としては、少年女子の本国体連続出場が途切れたことがありました。